まんがの描き方

【漫画の描き方】話作りで意識する基本ポイント3つ

2020年3月12日


ゆこちゃん
こんにちは!ゆこです♪

今回は、漫画のストーリー作りの
基礎について
初心者さん向けにお伝え致します


まんがをかきたいけど、
お話ってどうやって考えるの~??
萌ちゃん


ゆこちゃん

面白い漫画を作る時に

最低限意識する
基礎のコツ3つを選びました

萌ちゃんのような
初心者さんはもちろん

伸び悩んだり、行き詰っている
漫画家志望者さんにも
役立つ内容となってますよ♪

それではさっそくいってみましょう~!





※今回は30ページ前後の
読み切り少女漫画を想定しています。

少年漫画などにも応用可能ですので、
自分ならどうするか
考えながら読んで下さいね。

セリフで説明せず、エピソードで見せる


「私、〇〇!お嬢様学校に通う一年生☆
趣味と特技は裁縫で~」

これが典型的な失敗の例です。


では、エピソードで見せるには
どうすればいいのでしょうか?


以下が改善案です↓


黒塗りのタクシーで登校する
主人公(お嬢様)

私立学校と書いてある校門で
好きな先輩に朝のあいさつ
(私立の一年生)

先輩の制服のボタンが
取れそうな事に気付く主人公
(注意力のある性格)

サッと裁縫道具を出し
すぐキレイに直す主人公(趣味、特技)



いかがでしょうか?

少なくとも、冒頭の説明セリフよりは
面白そうな漫画になると思いませんか?


このような形で、エピソードを通して
主人公の情報を読者に伝えましょう。



つい言葉で説明してしまいがちな方は

セリフなしの絵だけで伝える場合
どうするか考えるとやりやすいですよ。

 

◆解決法◆

説明的なセリフがないか、
確認しながら話を作りましょう。


見つけた場合は、
エピソードとして表現できないか
一通り考えましょう。

出だしは最初が重要


漫画は最初の5ページが肝心です。


詳しく言えば、表紙をめくり

見開きを2回見た時点までに
引き込むのがベストです。



なぜかというと、

そこで「つまらなさそう」と判断されると
読んでもらえないからです。


今は沢山の無料漫画があふれている時代。


読者さんは正直ですので

わざわざ無名の面白くない作品を
読んでくれるほどヒマではありません。


では、どうすれば続きを
読んでもらえるのか?


それは、


先が気になる展開を
冒頭に仕組んでおく

です。


具体的にいうと、


何か秘密があったり
キャラクターの行動が面白かったり

告白して付き合うことになったけど、
彼が思っていた人と違う人で…!?

など


続きが読みたい!
と思ってもらえるように

読者の心を、出だしでつかむのです。



当たり前のように

読まれる前提
で描いてしまいがちですが


「読むつもりがなかったのに
いつの間にか最後まで読んでいた」


そんな作品を目指しましょう。

 

◆解決法◆

冒頭を、先が気になる展開にする。

必要ないセリフや行動は省き
先が気になる展開を
冒頭に入れましょう。

キャラクターを引き立てるシナリオを作る


キャラクターは漫画の命!


こんな言葉、
聞いたことありませんか?



実際、人気になる作品は
どれもキャラクターが魅力的です。


もちろん話で
盛り上がる作品もありますが


「面白い!」と
思ってもらえるための近道は

魅力的なキャラクターを作る事です。


ではどうやったら
そういったキャラクターが出来るのか?



それは、

話そのものを
キャラクターの為に作る


という事です。



普通は、
ストーリーを考えてキャラを考えて~
という順番になりがちです。



ですがそれを、

①キャラクターを作る

②キャラクターをひきたてるための
エピソードづくり

③エピソードを厳選し、
話の構成を組み立てる


こういった順番で作ります。


例えば、
友達想いな主人公だったとします。


その「友達想い」な長所を見せる為には
どういったエピソードがいいか?

を考えます。

以下が1つの例です↓


私立女子中学校の、
同じクラスの友達が

親の形見の指輪を
下校中にカツアゲされてしまったとします。

相手は体格のいい
高校生男子3人組。

友達が取り返そうとしますが、
強い力で振り払われ、
転んでケガをしてしまいます。

それを見た主人公は、
自分も内向的な性格に関わらず
指輪を取り返す為に立ち向かいます。

一時間の格闘の末、
ボロボロの姿になりつつも

みごと友達の指輪を取り返します。



ちなみにコレを
更にひきたたせるためには

先に以下のような情報を入れておくと
より良くなります。



⇒華奢でおしとやかな女の子
という情報


(普段はケンカなんてしない主人公が
友達の為に
勝てない相手に立ち向かう)


⇒友達が
毎日指輪を磨いてるシーン

(その子にとって
どれだけ大切だったかを伝える)



こういった情報を先にいれておくと

読者もより、共感しながら
読むことが出来るでしょう。



基本の話作りとして
ご紹介していますが、

キャラクターの為の話作りは
ものすごく難しいです。


なので、
何度も漫画を完成させながら

ゆっくり練習していってくださいね。

◆解決法◆

ストーリーとは
キャラクターを魅力的に見せる為の
物語です。


このエピソードは、
何を伝えたいのかを意識して
話を構成すると良いでしょう。

 

まとめ


以上が、漫画を作る際に意識するとよい
ポイント3点でした。

当たり前のようで、描きなれている方も
意外と出来ていない事も多いです。


そんな時はこの記事を振り返り

基礎を全てクリアできているか
参考にして下さいね。


ゆこちゃん
特に最後のキャラクターの項目は

頭ではわかっていても
実際に作ると難易度が高いです

基本ですが、
大事なことなので

何度も描いて練習しましょうね♪


まんがって
たくさんルールがあるんだねぇ

いっきにやるのは
頭がパンクしちゃいそうだから、

1個ずつハナマルもらえるように
萌ちゃんがんばるね!
萌ちゃん


ゆこちゃん
その意気です!

繰り返し完成させれば
必ず上達しますよ♪

応援してますね

(萌ちゃんが面白い漫画を
描けるようになる日が楽しみです…!)



  • この記事を書いた人

花咲 ちゆ

【可愛い】と【癒し】が得意な
イラストレーター

クリエイティブなことが大好きで
日々新しいことに挑戦中(*´ω`*)

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